首里城


2016年10月17日(月) 天気 ☀ 暑い



午後12:15那覇発のSKY502便で福岡に向かう。午前中時間があるので、モノレールで首里城へ向かう。首里城は1429年から1879年に栄えた琉球王朝の宮殿で、建物の一部が世界遺産になっている。



守礼門

歓会門
  モノレールで牧志駅から乗り、終点首里駅で下りる。タクシーワンメータで首里城に着く。守礼門で記念写真を撮り
 観会門をくぐり首里城の正殿へと向かう。
  歓会門のシーザの横で、記念写真を一枚。亀女の方が似ているかな。

瑞泉門
  瑞泉門の前から振り返ると、東シナ海が広がる。四方を海に囲まれた琉球は海洋王国だ。

広福門

奉神門
  広福門で入場料を払い、奉神門をくぐると正殿がある御庭に出る。お役人が出迎える。頭の被りの色で官位が
 決まっている。官位で、紫・黄・赤・青の順だ。
 
  正殿は、朱色が沖縄の空に良く合っている。

吽形

阿形
  柱の竜は2対あり、吽形・阿形だ。
  南殿を通り、書院を回る。
  庭園には、蘇鉄が植わっている。如何にも沖縄らしい。
  国王の玉座の前で記念撮影を撮ってもらう。真田の六文銭のTシャツもここ沖縄では通用しない。
  王冠や金印を見て・・・
  北殿に渡る。
  北殿には、国王拝謁の模型など、当時の資料が展示してある。
  建物から出て、城壁を廻り・・・

久慶門
  久慶門から城外に出る。アカギの大木の説明板を読んで守礼門に向かう。

アカギの木
  シーザに見送られて、首里城駅に向かった。



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