信田ノ丸城山(しだのまるじょうやま) 342m

宇部市奥万倉



最奥民家から望む


2018年3月6日(火) 天気 ☀


登山口(14:25)~10分~最奥民家(14:35)~14分~峠(14:49)~7分~城山(14:56~15:05)~29分~登山口(15:34)

所有時間 1時間09分


概念図

 


信田ノ丸城山案内板(登山口)


信田ノ丸城跡は、大内氏の重臣の一人杉氏の居城です。山頂には戦国の山城の特徴でもある大きな郭や堀切があります。山頂からは、宇部市や山陽小野田市が遠くに見えます。このような山奥に城があると言う事は、防御の山城だったようです。



道しるべ

  信田ノ丸城跡の登山口は分かり難いので充分に調べて行く必要がある。登山口は城山の案内板がある。車道を
 登って行くと、コンクリート橋の先に・・・


分岐
  民家があり、信田ノ丸城跡入口の案内板がある。すぐに分岐するが真直ぐに行く。やがて大きな木がありここにも
 道標がある。


  すぐに分岐するが、ここは道標に従い右に登って行く。ガレの坂を登り左に曲がると峠に着く。峠から山頂まで300m
 の標識がある。

  登って行くと郭や堀切がある。山頂は広く、子爵杉孫七郎氏が明治45年に建立した石碑がある。

 
 
 
 
 南の展望 / 山の中の城の感があり遠くに宇部市や山陽小野田市が見える。


キララドーム

霜降岳

工場の煙突
  

枇杷の木の集落
 信田ノ丸城山は、山口市を防御する南の山城だったようだ。帰路は南に今富ダムの横を通り、県道30・37を通り
 厚東(R2号線)に出た。登山口はこちらからの方が分かり安いかも知れない。
 


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