王喜城山(おうきじょうやま) 114m

下関市松屋・宇津井



王喜から望む城山


2023年2月22日(水) 天気 ピーカン


登山口(10:44)~10分~城山(10:54~11:02)~10分~登山口(11:12)

所有時間 28分


概念図

 

登山口


王喜城山はMapionの地図では、山頂は松屋と宇津井の境になっていますが、王喜小学校の校歌にも歌われ、登山口も王喜にあり、王喜の人々のシンボル的山です。大内氏の時代には砦が築かれ、江戸時代には狼煙場になっていたそうです。山頂は広く、桜が植えられていて、木屋川の向こうに四王司山、勝山、表山、雄笠山・雌笠山など以前登った山々が見えているはずですが、なかなか同定出来ません。小月自衛隊の訓練機が次々と、真っ青な空を降下して行きます。



道しるべ


登山口
  王喜小学校の先に城山の案内板があり、登山口になる。電柱の先に幅寄せして駐める。梅が咲き始めている。

尾根出合
  すぐに赤い矢印があり、ここから山に向かう。木段を上がり尾根を登って行く。

城山
  山頂付近の羊歯も綺麗に刈ってあり、約10分で城山の頂に登る。山頂は桜が植えられ広々としている。


案内板(拡大可)
  奥様はベンチに腰を掛けて練習機を眺めている。
 
 城山からの展望
 
 城山からの展望

権現山・四王司山・勝山(左から)

雄笠山・雌笠山(中)・竜王山(右)

天狗坊山(中右)・首かたげ山(右端)
  

竜王山(拡大可)
  何時までも訓練機を眺め、腰を上げそうにない奥様を促して蓮台寺山に向かった。



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