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シャクナゲ尾根谷コース入口
ロールオーバー |
R315で鹿野から河内峠に向かう手前に屋敷林道入口がある。ここの駐車場に停めて林道を入って行くと、10分で
シャクナゲ尾根谷コース看板がありそこから谷沿いに入って行く。因みに少し先にシャクナゲ尾根尾根コースがある。
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鞍部 |
このコースはニリンソウが咲くがまだ蕾だった。谷を詰めて左の斜面を登って行く、ロープが途切れた所から左に曲
がり、右に曲がると鞍部に着く。左に登ると尾根コース下山・真直ぐ行くと駐車場15分・右に登ると莇ヶ岳と弟見山
の稜線に出る。
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一息入れて右に登って行く。しばらく登ると左手に、兄見山から弟見山の稜線が見える。どんどん登って行くと・・・
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莇ヶ岳 |
展望所 |
弟見山 |
今度は右手に莇ヶ岳が見えて来る。鞍部から急な登山道を30分頑張ると、ベンチのある展望地がある。ここからは
弟見山が良く見える。
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十種ヶ峰 |
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稜線に出る |
良く見ると兄見山から弟見山の尾根の向こうに十種ヶ峰が頭を出す。一息入れて登り返しロープを握り登って行くと
莇ヶ岳・弟見山の稜線に出る。
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莇ヶ岳
ロールオーバー |
振り返るとR315屋敷林道40分の標識がある。鞍部を右に取り莇ヶ岳に向かう。風が心地良い。17分で莇ヶ岳に
着く。
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東に鈴の大谷山・平家ヶ岳
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南に金峰山・石ヶ岳
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西南に雀谷山・飯ヶ岳などの山々が見える。
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鈴の大谷山 |
平家ヶ岳 |
金峰山 |
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石ヶ岳 |
雀谷山・飯ヶ岳の稜線 |
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莇ヶ岳の展望を楽しんで山頂を散策する。
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シャクナゲ尾根分岐 |
莇ヶ岳に植えてあるカタクリの花は良く開いている。カタクリに励まされて弟見山に向かう。14分でシャクナゲ尾根
コースまで戻って来た。この先で熊毛の住人Yさんに出会う。情報を頂き先に進む。
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稜線は一部笹が蔽っている。1つピークを登り降って行くと、前方に983のピークが見え、その先に弟見山が続いて
いる。983のピークを登って行く。
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鞍部 |
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983のピークを越えて左に折れ降りて行くと、やがて鞍部に着く。鞍部には赤と黄色のテープが巻いてある。向こう
からのんびり夫婦さんが手を振りながら降りて来られる。挨拶を交わして談笑して山頂に向かう。のんびり夫婦さん
達は私達の逆コースを歩かれるようだ。坂を登って行くと、屋敷林道コース分岐に着く。サクヤのご主人が団体さん
の最後を降りて行かれるところだった。
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アセビの咲く道を登って行くと、展望所のある弟見山の肩に着く。団体さんが帰られた肩には3人の人が寛いで
おられた。一休みして昼食にする。ご夫婦が登られて来られた。「熊毛の住人さん」と声を掛けられる。昨年ここで
会ったご夫妻だ。しばらく談笑して、山頂の景色を楽しんで、カタクリ散策に出かける。
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東には平家ヶ岳・長野山
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南には莇ヶ岳・金峰山・石ヶ岳・雀谷山・飯ヶ岳が見える
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平家ヶ岳 |
長野山 |
莇ヶ岳 |
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金峰山 |
石ヶ岳 |
飯ヶ岳 |
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カタクリは展望所から弟見山までが4から5分咲きで蕾もまだまだ半分ぐらいある。この分だと週末から来週ぐらい
は楽しめると思う。
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カタクリを踏まないように慎重に写真を撮り、その可愛い姿に癒される。
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弟見山山頂 |
弟見山から先はほとんど蕾の状態だった。
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アセビの咲く道を降りて、屋敷林道コースを降りて行く。急な坂には新しいロープが張られている。
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林道終点 |
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林道に降りるまでの急坂の間はロープが張られて安全に降る事が出来る。新緑の林道を降りて行く。林道には山野草
が咲いている。
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丸木橋を渡り林道の下まで降りて来た。分岐か所には新しい標識が掲げてある。登山道の整備や、ロープの張替
標識などの整備に頭が下がる。
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屋敷林道駐車場 |
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やがて屋敷林道の駐車場に降りて来た。20台ぐらい停めれるスペースに砂利がひいてあった。他の人のブロブを
見ると先程までこの駐車場には一杯の車が停まっていたようだ。シャクナゲ尾根尾根コースを過ぎ谷コースを過ぎて
R315沿いの駐車場に戻って来た。もう一度満開時に登ろうかな。
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