太鼓ヶ岳 607m 望海山 616m 大谷山 559m

周南市戸田・湯野・防府市真尾 / 周南市湯野 / 周南市湯野・防府市真尾



大谷山 三等三角点(点名:大谷山)


2023年4月18日(火) 天気 曇り一時晴れ 春霞 風強し


神宮あさひの里(9:57)~20分~林道取付(10:17)~26分~太鼓ヶ岳(10:43)~19分~望海山(11:02~11:04)~42分~

大谷山(11:46~12:15)~52分~太鼓ヶ岳(13:07)~11分~大展望地(13:18~13:38)~47分~神宮あさひの里(14:25)

所有時間 4時間28分


概念図

 

神宮あさひの里



神宮あさひの里から出発して、太鼓ヶ岳、(仮称)望海山、大谷山、太鼓ヶ岳、(仮称)周南山の大展望地を巡りました。神宮あさひの里は無料キャンプ場になっていて周南市の大展望が開けます。太鼓ヶ岳は大平山と大谷山の分岐の山です。望海山からは以前見えていた展望はなく、大谷山も全く展望は無くなっていました。(仮称)周南山と言われる大展望地からは胸の空く大展望が開けていますが、生憎の春霞で周南市や瀬戸内海は、ぼやけていました。すっきりと晴れた日に、また展望を楽しみに来ます。



道しるべ


トイレ
  神宮あさひの里の看板からキャンプ場に入る。細長い敷地の端からは周南市の素晴らしい展望が開ける。
 
 生憎の春霞で曇天だが、四熊ヶ岳や嶽山がかろうじて望める。
 

林道取付

鞍部
  車道の上下は、立派な石組みの棚田跡がある。しばらく行くと沢を渡る橋の手前に2台ぐらい駐められるスペースがある。
 神宮あさひの里から約20分で林道に取付く。新緑の林道を25分ばかりで鞍部に上がり、Uターンして登って行くとすぐに
 太鼓ヶ岳に着く。
  太鼓ヶ岳は四等三角点(点名:天狗岩)がある。またこの山は大平山と大谷山・望海山の分岐になっている。太鼓ヶ岳から北に
 20分ばかりで望海山に着く。
  望海山直下のウエルカムの木の先から瀬戸内海の展望が開けるはずだったが木が伸びて展望はない。これでは望海山の名が
 泣いている。
 

標識①
  山頂のアマドコロを写して早々に大谷シャンへ向かう。最初のピークに登って来ると、標識①があるがこの標識は紛らわしく
 大谷山は、このピークから90度北(右)に折れる。
  ピークからは大谷山が望める。降って行くと上石砂谷・徳山市の石杭がある。

標識②
  鞍部から登り返すと次のピークに着く。このピークには標識②があるが、ここに掛けてある大谷山の標識も間違っている。

石砂谷分岐

標識③
  北に尾根を巡って行くと、以前石砂谷から登って来た分岐がある。

太鼓ヶ岳
  小さなピークを一つ超えると三等三角点の座る大谷山に着く。7年前に来た時には綾ヶ峰が見えていたが全く展望はない。
 大谷山でランチにして太鼓ヶ岳まで引き返して、本日のメイン大展望地に向かう。

拡大可
  鞍部を直進すると、すぐに山道に入る。小さなピークを2つ越えると周南山の標識があり、懐かしいベンチがある。
 
 ベンチに座りコーヒーを飲みながら目を凝らすと、周南市や太華山、四熊ヶ岳・嶽山・昇仙峰・苔谷山・大津島が望める。
 
 2017年に登った時の展望



2017年2月18日      熊野牧場から望海山・周南山
2016年1月3日     石砂谷から大谷山・望海山周回


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