野地ヶ岳(のぢがだけ) 546m

萩市川上



野地ヶ岳の急斜面をよじ登る


2022年3月11日(金) 晴れ一時曇り


路肩P(10:57)~11分~峠(11:08)~30分~プラ杭(11:38)~11分~川上村石杭(11:49)

~6分~野地ヶ岳(11:55~12:32)~35分~峠(13:07)~9分~路肩P(13:16)

所有時間 2時間19分


概念図

 

路肩P


野地ヶ岳と聞けば峠からの急斜面を思い出すでしょう。松葉で滑る一直線の急斜面をよじ登ること約25分、杭の手前からやっと傾斜が緩みます。あとはどうやってたどり着いたか良く覚えてない程でした。野地ヶ岳でまったりして、ワカメでまぶしたおにぎりと味噌汁の美味しかったこと、満足、満腹です。



道しるべ


下山時テープを付ける
  路肩に駐めて、少し先の破線道から取付きます。この道はかつては佐々並や白口への重要な生活道だったそうです。
 入り口は最近刈られていましたが、峠に近づくにつれて膝下ぐらいの笹になります。
  峠に上がると、自然石が祀られています。少し先から北(右手)斜面に取付きます。
  一直線のもの凄い急斜面をよじ登って行きます。なかなか終わりが見えて来ません。途中で根っこで滑り、したたか腕を打ち
 心が折れます。休み休み25分も頑張ると徐々に傾斜が緩みます。
  プラ杭の先は嘘のように平坦です。緩やかに登って行くと、川上村と書かれた石杭があります。

川上村石杭

手前ピーク
  手前ピークに上がり、登り返すと野地ヶ岳に着きます。

野地ヶ岳

(点名)野地ヶ岳

ここから激降り
  山頂は長門峡からの涼しい風が吹き上がります。至福の時を過ごして急斜面に注意しながら下山しました。急登好きの方は是非
 登ってみて下さい。



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