(仮称)舞々山 217m 岡山 111m

岩国市長野 / 岩国市由宇町



(仮称)舞々山


2020年9月2日(水) 天気 晴れ


県道141号線路肩(8:35)~10分~火伏地蔵(8:45)~25分~峠(9:10)~6分~仮称舞々山(9:16~9:26)~35分~

県道出合(10:01)~12分~杵築神社(10:13~10:37)~13分~岡山(10:50~10:52)~19分~県道141号線路肩(11:11)

所有時間 2時間36分


概念図

 


県道141号線路肩

岩国市長野と、由宇町の境にある四等三角点の山(仮称 舞々山)に登り、県道141号線を挟んだ鉄塔のある四等三角点の岡山を登り周回しました。舞々集落を登って行くと、瀬戸内海が箱庭のように望め、山の上まで棚田が広がっています。



道しるべ


岩国市立通津小学校通西分校
  大歳のバスの回転場を過ぎると、右手の路肩に車を停めるスペースがある。そこに停めさせて頂き、右手の舗装道を登って行く。
 すぐに舞々に登って行く車道に合流する。車道を登って行くと、岩国市立通津小学校通西分校と書かれた建物があるが、現在は
 使われてないようだ。

火伏地蔵尊
  長野上自治会館、火伏地蔵尊、長徳寺の前を通り登って行くと、棚田の先に瀬戸内海が見えて来る。荒神様、大師堂を過ぎると
 左手に台形をした山が見えてくる。地元の方にお話を聞くと、地元では舞々山とは言わず、特に名前はないと言われる。
  峠に近づくと、瀬戸内海の展望が更に開ける。右手高台に、母子観音地蔵が見えて来たら峠は近い。

仮称舞々山
  向田有縁無縁の塔を左手に見た先に、カーブミラーと、由宇町の境の峠がある。手前の山道を登って行くと、荒れた巻き道があり、
 登って行くと、倒壊した祠があり、その隅に四等三角点が座っている。

仮称舞々山
  山頂を後にして戻って行く、先程の方が「足王神社は行ったことがあるかね」と聞かれた。峠を越えると、天ヶ岳まで行けるようだ。
 県道141号線まで戻り・・・
  県道を越えて橋を渡り、左の道を登って行くと広い道に出る。右に登って行くと変形三差路になる。
  杵築神社に向かう。杵築神社でお詣りをして、一休みする。
  元気が出た所で、境内から東の尾根に取付く。坂を登ると、電波塔とその先に鉄塔がある。さらに登って行くと、石があり
 そこから降って行く。

岡山
  巡視路を行くと鞍部に降りる。登り返すと鉄塔があり、その先に四等三角点がある岡山に着く。

県道141号線路肩
  鞍部を左に降り、古い墓の所をUターンして戻って行く。途中の電波塔からは天ヶ岳が良く見える。



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