鰯山 103m 日和山 30m

下関市豊北町阿川



大浦岳「見晴らし広場」から望む


2022年7月1日(金) 天気 晴れ


阿川漁港駐車場(10:20)~20分~鰯山(10:40~10:42)~17分~駐車場(10:59)~

6分~蛭子社・大社(11:05)~5分~日和山(11:10~11:14)~9分~駐車場(11:23)

所有時間 1時間3分


概念図

 

阿川漁港駐車場




大浦岳・雲屏嶺下山後、阿川漁港の西の鰯山と、松陰先生が沿岸防備の為めに台場を築いた日和山に登りました。



道しるべ

  阿川漁港の駐車場からは大浦岳(左)と雲屏嶺(右)が望める。駐車場の対面の石段を登って行く。

水道施設
  鳥居の額には綿津見社と刻まれている。石段を登って行くと石祠がある。その先には水道施設がある。
  更に登って行くと文政時代の手水がある。綿津見神社にお詣りして右手から登って行く。

アンテナ鉄塔の跡
  山道は歩き安く、しばらく登るとアンテナ鉄塔の跡がある。
  手前ピークを左に曲がり登って行く。緩やかに登り羊歯の尾根は左に巻くと鰯山に着く。

鰯山
  鰯山には三等三角点がある。

鰯山Ⅲ(点名:江向)

日和山

石祠
  鰯山から降りて日和山へ向かう。日和山は岬にある小さな岩山だが松陰先生所縁の山だ。漁港の道を歩いて行くと石祠がある。
 

拡大可
  分岐を左の道に入って行く。道なりに左に曲がって行くと分岐する。分岐には「日和山松陰亭」の説明板がある。分岐を右に
 曲がり進んで行くと、蛭子社と大社がある。

蛭子社(左)・大社(右)

松陰亭

日和山(拡大可)
  大社の右手の先から分岐する。どちらから登っても日和山に着く。時計周りで登って行くと松陰亭があり日和山に着く。
 山頂には「松陰先生登臨之跡」の石碑が立っている。

日和山

鰯山

阿川漁港駐車場
  降って行くと鰯山が見える。阿川漁港駐車場まで帰り、黄波戸温泉交流センターの上にある矢ヶ浦山と、今岬の戸崎山に
 向かう。


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