(点名)日之尾 259m

周南市久米



四等三角点(点名)日之尾


2022年3月12日(土) 天気 雲


路肩P(9:33)~11分~廃屋(9:44)~19分~沢(10:05)~17分~尾根取付(10:22)~20分~

(点名)日之尾(10:42)~20分~砕石場最上部(11:02~11:39)~33分~(点名)日之尾(12:12)

~37分~三丁(12:49)~10分~鉄塔(12:59)~11分~路肩P(13:10)

所有時間 3時間37分


概念図

 

路肩P

参考にさせて頂いたYAMAP



山友さんの軌跡を参考にさせて頂き(点名)日之尾から、砕石場最上部まで登って来ました。谷を詰めて尾根に上がり、(点名)日之尾に着きました。谷筋は思った以上に難路でした。砕石場最上部からは下松の瀬戸大将軍山、禅定寺山、平野山、軍人山が間近に望め、末武川ダムが眼下に見えます。東南には虎ヶ岳から茶臼山の稜線が広がります。下山は(点名)日之尾から比較的緩やかな東南の尾根を降りました。分岐が多いので地形を見て降りましたが、間違って引き返した所もあります。倒竹があり歩き難い所もありますが、かつての生活道のようでした。



道のり


廃屋
  山陽自動車の側道の路肩に駐めて、耳取トンネルの尾根を巻いて行き、分岐を右に山道に入ります。
  廃屋を過ぎて右に上がります。広い畑跡を行くと、一段上に立派な石垣があります。

  広い畑跡を進んで、家屋跡を登って行きます。沢に降りて谷を詰め、左岸に渡ります。
  高巻きを行くと、下に小さい滝が見えて来ます。
  人面岩の横を通り、石垣の間を登って行くと、右手に尾根に上がるテープが付いています。

巻道出合
  急な尾根を登って行くと、やがて緩やかな尾根道になり、巻道に出合います。

(点名)日之尾

砕石場最高部
  巻道を横切り上がると、四等三角点のある(点名)日之尾に着きます。尾根沿いに北に向かうと、広い道が何段もあります。
 砕石場の道跡のようです。尾根を下り、左手斜面を降りて行き、草の伸びた砕石場の道跡を登ると、砕石場最高部に
 着きます。
 
 砕石場最高部からの展望
 
 瀬戸大将軍山(中央)・禅定寺山・平野山・軍人山(右)
 
 虎ヶ岳から茶臼山の稜線

大将軍山

禅定寺山(反射板)・平野山(右)

末武ダム
  

虎ヶ岳・烏帽子岳の稜線

(点名)日之尾
  砕石場最高部を後にして西に行くと、深い峠があります。峠から巻道を降りて行き、(点名)日之尾に戻ります。ここから東南の
 尾根を降りてみます。
  緩やかな尾根を降りて行くと、ドラムカンがあります。下の道もありますが、ドラムカンのある砕石場の道跡を降りて行きます。
 やがて尾根を挟んで分岐しますが、そのまま広い砕石場の道跡を降りてみます。左手には砕石場が見えます。
 尾根を右に巻くイメージでしたが、そのまま砕石場に降りて行くので、引き返して尾根の右の巻道を降ります。
  巻道から尾根を降りて行くと、左手(東)に尾根が見えます。地図を見ると東の尾根が計画していた道です。引き返し東の尾根を
 降りて行くと、明確な道になります。竹林に入り倒竹を避けながら降って行くと、三丁の標識が転がっていました。

三丁

分岐
  その先で分岐しますが、右に降りて行きます。快適な道を降りて行くと鉄塔に着きました。
  鉄塔を右に降りて行くと一丁の標識があり、行きの道に降りて来ました。改めて振り返ると、下山道は峠まで続いているようです。



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