大応山 406m

岩国市


登山道から望む


2017年1月20日(木) 天気 ⛅ 夫婦


駐車場~3分~登山口~20分~中電標識~18分~鉄塔~9分~稜線~16分~山頂  合計時間 1時間06分

山頂~8分~分岐2~6分~分岐1~4分~鉄塔~22分~滑滝~9分~駐車場      合計時間     49分

総歩行時間 1時間55分


概念図

 


地図

登山口

矢櫃山から降りて岩国の大応山に登りました。大応山は良く登られていて、変化に富んだ登山道や、山頂からの展望は魅力があります。また城山への縦走路などもあり、コースを組み合わせて何度も登ってみたい山でした。


道しるべ


登山口
  岩国南バイパスから平田バイパスに入り、麻生田トンネルを通り過ぎると、左側に駐車スペースがある。そこに停
 めて、200m位戻ると、山に入る道がある。ここが登山口になる。前方には麻生田トンネルが見える。すぐに分岐
 するが、左の道を進むと・・・


分岐を振り返る
  その先に橋があり、右手に川を見ながら林道を歩いて行く。しばらく行くと左手に分岐があるが、そのまま真直ぐ
 に林道を行く。


滑滝
  分岐からすぐ先の川を見ると綺麗な滑滝がある。川に降りて滑滝を写して行く。林道に上がり滑滝を見ながら進ん
 で行くと、竹林が現れる。

  竹に大応山左の矢印がある。石垣に沿って歩いて行き、橋を渡り廃屋の横を通る。Uの字に登って行く。

  しばらく行くと、中電の標識がある。Uターンして登って行く。

  やがて左手に大応山が見えて来る。更に登ると・・・
  
 今度は右手に展望所がある。 展望所からは、岩国市街と左手奥に宮島が霞んで見える。

  良く整備された登山道を登って行くと、送電線の鉄塔がある。鉄塔からは緩やかな登りがつづき、倒れた標識を
 降って行くと・・・


分岐1
  細い尾根を歩く。左手に降りる薄い道(分岐1)が見えるが、右に緩やかに曲がるはっきりした道を行く。右側が
 急斜面の谷の細い道を通り、稜線に上がって行く。


稜線分岐
  稜線に上がると、南(左)に曲がり登って行く。分岐の所の木に大応山の矢印がある。因みに北(右)に行くと城山
 へ向かう。巻道から南(右)に上がると、ピークに着く。ピークから降ると、大応山が見えてくる。
 
  分岐2を過ぎて、ロープに掴まり急坂を登って行くと、大応山の山頂に着く。山頂からは西に塔ヶ森、東に岩国市街
 が一望出来る。

 
 大応山からの風景


高照寺山(左)塔ヶ森(右)

右端が通って来たピーク
  大応山で至福の時を過ごして、岩国市街を見ながら急坂を降りて行く。稜線の向こうに城山が続く。


分岐2
  分岐2を右に降りてみる。しばらく降りると、右手の谷に降りる道にテープが付いているが、直進して尾根に上が
 ると・・・


分岐1

平田バイパスに降りる

駐車スペース
  分岐1に合流する。大分ショートカットした感じだ。この山には登山道が幾つかあるようだ。機会を作り是非歩いて
 みたい。



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