赤嶽　420m

周南市中須北



県道197号線から望む


2020年9月4日（金）　天気　曇り


登山口（10：29）～10分～鞍部（10：39）～15分～手前ピーク（10：54）～7分

～赤嶽（11：01～11：03）～11分～鞍部（11：14）～9分～登山口（11：23）

所有時間　54分


概念図

赤嶽登山口

一升谷権現山と赤嶽をセットで登ろうとして、周南市須万から一升谷に向かいましたが、途中の車道が狭く、落石や崩壊で登山口まで行けませんでした。アプローチを変えて、大田原自然の家から県道139号線を赤嶽に向かいました。赤嶽の山容から絶景を期待したのですが、木が伸びてわずかに周辺の山々が望める程度でした。次回機会があれば鞍部から破線を北に降り、一升谷に向かって見たいと思います。

道しるべ

	登山口
県道197号線を周東町三瀬川に向かって暫く行くと、左手に公社造林の看板がある。看板の手前の路肩に停めて、赤嶽に取付く。
	鞍部	一升谷への径
巻きながら緩やかに登って行くと、鞍部が見えて来る。鞍部の左手には一升谷に降りる径がある。
	ピークから先の雑木尾根
鞍部を登って行くと、テープは手前ピークに向かって登っている。雑木藪を剪定ばさみで枝を切りながら登って行く。 　手前ピークに着いてからも、雑木藪がつづくが、すぐに快適な尾根道になる。
急坂を登り、大きな岩の横を通ると祠がある。
		手前ピーク・巻き道分岐
赤嶽山頂は倒壊した祠があり、三角点はない。雲行きが怪しくなって来たので、すぐに引き返して、巻き道を降りてみたが、 　巻き道も荒れていた。剪定ばさみで枝を切りながら降りて来た。